人気特価 ●極上和本YM1348●長崎聞見録［長崎見聞録］　広川　長崎及び異国風俗 地誌　★ゆうパック着払い 和書

■長崎聞見録［長崎見聞録］ ★ゆうパック着払い

【判型】大本5巻5冊。岐阜県図　全９舗（仮題）　製作者等不明。縦251粍。本多芳雄編『明治新刻商法往来』明治12年 荒川藤兵衛刊 明治時代和本 往来物。

【作者】広川（カイ）作・序。長谷川伸旧蔵書 兵林館編 大竹政直画『忠勇録 全』明治28年 柴田源三郎刊 浮世絵師/陸軍参謀本部地図課の大竹政直挿絵。

【年代等】寛政9年1月自序。当方、先祖代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　　小笠原　古文書　書状。寛政12年9月初刊（［大阪］岡田新治郎ほか板）。遠藤通(遠藤鶴洲)『救荒便覧前集』天保7年序 白鶴義斎蔵板 江戸時代和本 藤浪剛一および北里柴三郎子息/北里文太郎旧蔵書。江戸後期後印（［大阪］伊丹屋善兵衛ほか板）。噎反胃論　袋附　月向太田主計先生著。

【備考】分類「地誌」。日本名蹟図誌第三編・加能宝鑑・上下2冊/渡辺市太郎/明治31年/加賀国総説・能美郡総説・石川郡総説・金沢市総説・河北郡総説・能登郡総説。長崎及び異国風俗を記した地誌書。高城與五郎編『万国小地理書』（全2巻揃・合本1冊）明治20年 翠嵐書屋蔵版 明治時代和本 銅版画挿絵入 明治中期の世界地理書。漢字かな交じり。m327◆裁断要事録◆写本◆江戸 寛政 関所改方 入鉄砲出女 手負 囚人 死骸 首 道中奉行 扶持 川越 街道 往来@和本/古文書/古書。絵図多数。田川鳳朗編『続砺浪山集 続有磯海集』（全2冊揃）天保11年後跋刊 江戸時代和本 俳諧書 連歌 俳句 俳書 富山県郷土資料 松尾芭蕉関連書。巻1：長崎の風俗・祭礼・本草物産類、巻2：唐人の風俗・雑話、巻3：唐人の舶載する本草物産類、巻4：朝鮮の概略、阿蘭陀人の風俗・雑話、巻5：阿蘭陀の器物・食物・本草物産類。岡白駒(岡田白駒)輯『春秋左氏伝ケイ』（全10巻5冊揃）柳原喜兵衛刊 江戸時代和本明治刷。自序によれば、「華蛮之癖」ある著者が庚辛（ママ、寛政2年庚戌ないし3年辛亥か）春より3年間、更に寛政7年春より3年間、長崎に滞在遊んだ際の見聞に基づく「華蛮之雑談」と「崎陽之風俗」を筆記したもの（西尾市岩瀬文庫・古典籍書誌DB）。戸川浜雄旧蔵書 山崎美成編 菊池容斎画『名家略伝』（全4冊揃）天保13年英屋文蔵刊 木村蒹葭堂 伊藤若冲 皆川淇園ら 江戸時代和本。／著者広川の長崎滞在中の記録。イソップ原作 楠山正雄編 武井武雄画『イソップものがたり 幼年文庫』昭和24年 光文社刊。のべ8年間の滞在中に見聞きした長崎の風俗・習慣、外国からの文物などを146の項目にわけて記した。横山山城守前田利長公覚書　　寛永十八年九月十三日。広川は京都の医者で長崎の吉雄耕牛の門人であり、同門には平賀源内や杉田玄白がいる（人文学オープンデータ共同利用センター）。江戸和本　消息往来画抄（文久元年　酉年　初夏　1861年）十返舎一九著述　吉田屋文三郎　版。

★原装題簽付・美本。先祖より代々受け継がれ曽祖父蔵にて保管　古絵図　宝永六巳　本源院殿　古文書。【参考価格（初出品時の相場です）：日本の古本屋で、140,000円（小虫）～385,000円】。f240502030〇彩色木版画 広重 富士三十六景 甲斐御坂越 山梨県富士河口湖町 アダチ版画研究所 昭和５０年〇和本古書古文書。