お歳暮 女今川 女中庸 女大学 百人一首 ●極上和本YM4797●江戸明治和本等＞〈孝貞躾方〉女訓美玉錦文庫 女文章鑑 ★ゆうパック着払い 居初津奈 和書

■〈孝貞躾方〉女訓美玉錦文庫［百人一首・女大学・女中庸・女今川・女文章鑑］★ゆうパック着払い

【判型】大本1冊。歌川国政（梅堂小国政）『歴史叢画』明治25年 牧金之助刊 彩色木版画譜 明治時代和本 歴史画 浮世絵 錦絵。縦255粍。『松浦星洲印譜集 多自刻』江戸後期〜明治時代頃 落款篆刻 原鈐印譜100顆以上。

【作者】不明。坪内逍遥『熱海ペーヂェント』大正14年 博文館刊 初版本 坪内逍遥直筆献呈署名入（「呈 駒田君 著者」）三重県・駒田家旧蔵書。

【年代等】明治初年刊。絵本直指○　一・ニの巻。［大阪］前川源七郎（文淵閣）板。【古書】整体法の基礎 野口晴哉 全生社。

【備考】分類「百人一首・往来物」。■■黄海々戦ニ於ケル松島艦内ノ状況 木村浩吉 明治発禁本 日清戦争■■。全冊『〈孝貞躾方〉女訓美玉錦文庫』は、本文に「百人一首」「女大学」「女中庸」「女今川」「女文章鑑（または改題本の「女中文章鑑」）」を合綴し、多くの付録記事を載せた往来物。弘法大師・灌頂記/明治39年/日本の書聖として慕われる空海の傑作・気構えのない倉卒の魅力を持つ/明治36年国宝指定・高雄神護寺所蔵。巻頭に、文化4年刊『後撰百人一首』所載の色刷りの序文・宮中儀式図（右大臣通家公～範宗朝臣他まで2丁半）を掲げ、続いて前付に「六婆（リクバ）之図」「三婆之図」「いろは教訓和歌」「皇都八方山川名所和歌」「硯石のはじまり」「墨のはじまり」「東都名所八首和歌」「筆のはじまり」「初春・三月三日・五月五日・七月七日・八朔・九月九日・婚礼・平産の文」「浪華八景之和歌」「芸州宮嶋八景之和歌」「吉書始詩歌」「婚礼式」「七夕の詩歌」「七夕牽牛織女之事」「しみものをとし」「夢はんじ吉凶」「衣ふく染ものひでん」「女中ことば遣」「六歌仙」「万物和歌絵抄」「三十六人歌仙」「三十六歌仙撰者」を掲げる。岳飛撰『岳忠武王集 全』文久3年 和泉屋金右衛門刊 江戸時代和本 中国南宋の武将・岳飛の漢文集 漢籍唐本和刻本。そして、続く「百人一首」「女大学」「女中庸」「女今川」本文の頭書に「女教心（ムネ）のかゞみ」「教訓艶おしろい」「しのぶ袋之図并寸法」「躾方つまくれない」「小笠原流おりかた」「かけ緒むすびの図」「喰合いましめ草」「十干・十二支艶すがた」「願成就日・不成就日」「一代之守本尊」「六十之図」「男女相性善悪之図」「色紙短冊寸法并書様」「高砂の謡」「手習の事」「女躾状」「貝原篤信娘へのさとし状・同息女返事」「世嗣草」「桜文章」「梅文章」「女教訓冥加状」「倭歌之徳の事」「万物の起源」「産前産後こゝろえ」「七夕の歌づくし」「漢土廿四孝略伝」「小児養育艸」「婦人心得ぐさ」「結納婚姻の心得」「月之異名」「破軍星操方」「潮汐の満干」「嫁文章」「女用文国尽」を載せる。為誰菴由誓(豊島由誓)閲 栢隠新甫(海老原新甫)撰 米佛苣麿校『俳諧五元一覧』安政5年跋刊 江戸時代和本 俳諧書 俳書 俳句。さらに巻末に居初津奈作・書、貞享5年刊『女文章鑑』（または享保5年『女中文章鑑』）のうち、冒頭の序文と巻末の書札礼等を除く本文のみを掲げるが、これは、各丁の表に不適切な「誤り文章」を掲げて、言葉遣いが不適切な理由や死傷される言い換え例を細字で示し、その裏面に模範的な文例を示したものである。古文書 「名家文集（全）」 中国 明遺民 張非文傳 安積覚 三宅□明ほか 歴史資料 水戸藩 江戸時代 醒狂陳人編「詞林摘英巻之六」。なお、裏表紙見返し（刊記部分）に色刷りの「百人一首よみくせ」と書籍広告を載せる。岐阜県図　全９舗（仮題）　製作者等不明。

★原装・題簽付・状態概ね良好。本多芳雄編『明治新刻商法往来』明治12年 荒川藤兵衛刊 明治時代和本 往来物。稀書(他に所蔵無し)