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今季ブランド『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

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商品詳細情報

管理番号	新品：10833162279 中古：10833162279-1	メーカー	d17da5d76e	発売日	2025-05-26 00:12	定価	6500円
カテゴリ	演劇能、狂言『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊

今季ブランド『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊能、狂言

『下懸囃謡大成』享和元（1801）年千鍾房撰・『外囃諷』天保十二（1841）年　二冊_画像1

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『下懸囃謡大成（シモガカリハヤシウタイタイセイ）』

12.6×19.2㎝題箋無し。【12冊】能楽シテ方宝生流雑誌「宝生」1973・昭和48年／宝生九郎手猿楽渋谷考川瀬一馬佐渡の能舞台細川幸隆三大全国大会安田本花鏡。書名は内題（表表紙裏）による。KK132-008　古能面傑作五十撰　工藝美術書　昭和59年9月30日発行　長澤氏春/撰　大橋治三/撮影　毎日新聞社/発行所。

内題は「新改正下懸囃謡大成」とある。C72　金春古傳書集成表章,伊藤正義校注　わんや書店　　K3305。

序 2丁

目録 3丁

本文全百曲番 205丁

附録 4丁半

跋半丁

【刊記】

享和元（1801）辛酉年九月新刻

東都須原屋茂兵衛・須原屋平助

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『外囃諷（ソトハヤシウタイ）』

12.5×18.7㎝

目録 2丁

全85番 171丁

【刊記】

天保十二年辛丑霜月補刻

皇都二條通御幸町西ヘ入山本長兵衛判

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【内容】「囃謡」及び、

本文の内容を見ると、能のテキストの一部分しか記されていない。【12冊】能楽シテ方宝生流雑誌「宝生」1969・昭和44年／宝生九郎花房英樹世阿弥と佐渡明治の能古川久宝生英雄定家黒川能◎増田正造。また、『下懸囃謡大成』目録の各曲の下部に、例えば「高砂神舞太鼓初丁」とあり、「高砂」の謡→男舞、囃（子）→太鼓、丁→最初の丁を示している事から、簡単に言ってしまえば、ミニコンサート向けの台本と言って良いかもしれない。尺1　335㎜　舞扇　能扇　仕舞扇　扇子　日本。

因みに、目録の曲の下部にはその他「神舞・真序・楽・四舞・中舞・舞働・序舞・神楽・男舞・羯鼓・カケリ・早舞」等の文言がある。能謡本特注 127冊 247曲本箱桑組立型見台観世流戦前木版。

つまり、「男舞」用にはこれこれの曲を選べば良い、その時の囃子方は、羯鼓を使用、みたいな。■01)【同梱不可】観世流謡曲入門講座初心上中下巻全3点揃セット/観世元昭/東英商事/カセット24本+解説3冊＋謡本3冊/おまけ付き/A。

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【因みに】インターネットで『囃諷』を見つけた。B55　謡曲大観全5巻+首巻+別巻佐成謙太郎著　明治書院　K3101。その刊記は「山本長兵衞〈皇都〉、天保１２」とある。喜多流・声の名曲集　全50巻　ソノシート付　筑摩書房。その詳細は

書誌構造→叢書→子書誌

高砂、難波、志賀、弓八幡、――中略―― 海士、融、加茂、嵐山、猩々、春栄、春日龍神

とあって、『外囃諷』と刊記は同じで、そこに「補刻」と追記されている事と合わせると、「正編・続編」のような関係だと言えるかもしれない。宝生流新修謡本全37冊揃全19函揃昭和29～31年能楽わんや謡本宝生九郎。

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。彩色木彫　能人形『俊寛』　特大　　　　　　　　　　　在名　『横山正三』。

※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、虫喰い多数あり。観世流大成版　仕舞形付（全）・昭和31年3月10日発行。

※梱包材の再利用に努めています。□謡曲大観全7冊揃佐成謙太郎著明治書院昭和6年[管理番号102]。ご理解下さい。■金七芸談　里井陸郎, 中村保雄=編　●小寺金七能楽囃子方観世流大鼓方朝長観音懺法。