新入荷 再入荷

茶道具　京焼　清水六兵衛造　山水文　茶碗　共箱　D　R6713
古伊万里染付蛸唐草文、磁器の中鉢です。大皿　古伊万里　色絵付け　鳳凰　江戸　金継ぎ　漆直し　唐花草　7寸皿。\r\r中鉢の胴には目一杯に「蛸唐草（たこからくさ）」文が、その下の高台脇に向かう裾には連続する規則的な「コの字」文（名称？）が、また、見込みの縁には「四方襷（よもだすき）」文、底には「松竹梅」文が、手書きされています。田の神様　田の神さぁ　十字に丸　島津家　家紋 お守り　茶道具。\rネット上には、江戸後期〜末期の古伊万里磁器の中に、出品と同じ組み合せ文の染付蕎麦猪口が少なからず見られます。古オランダ色絵花鳥図大水指 極上塗蓋。出品の中鉢も同時期のものだと思われます。廣野俊彦　五彩花鳥絵輪花皿　南京色絵写　定価33,000円　2。\r\r「蛸唐草」文は、強い生命力、途切れなく伸びていく様子から「繁栄・長寿」を意味するとされています。大聖寺伊万里　古美術　骨董品　古道具　捻り錦金彩極上品。「コの字」文は、単純そのもので裾に描かれ目立ちませんが、鉢をひっくり返すと、主の「蛸唐草」文を引き立てる効果的なコントラストであることが分かります。万年青鉢 蘭鉢 金彩色絵『祥雲松鶴図』三つ足高12.3cm 錦鉢東洋蘭古典園芸。次に説明する「四方襷」文と同じ役割の日本（？）の文ではないでしょうか。中国清時代　呂均窯大鉢　口径20.5㎝　東Y7-0228☆2Fタルサ。「四方襷」文は、器の主となる絵文様を引き立てる連続する背景文様とされますが、１４世紀中期中国の元時代の染付に用いられて以来、明時代には多用され、それが古伊万里などの背景地文に応用された、と説明。作家鉢　まとめ売り。\r「松竹梅」文は、それぞれ独立した植物ですが、松は長寿と繁栄を、竹は節度と強さを、梅は純粋と耐え忍ぶ心を象徴するとされ、古来、日本人の価値観や美意識の象徴として愛されてきた植物、と説明されています。鉢■中国 白釉 匆 古玩 唐物 中国 古美術 時代物 骨董品■。\r\r出品の染付中鉢のいずれの文も、吉祥を招く目出度さを彷彿とさせるものです。十三代酒井田柿右衛門　酒器。中鉢には、製造時に生じた小さな黒褐色の点（フリモノ）やピンホール（大の凹み）が所々に見られますが、貫入やニュウなどの傷はほぼありません。中国　南宋　哥窯　氷裂文　水孟　筆洗　V　R6822。使用時に生じたと思われる汚れ、欠けやヒビなどの損傷はほとんど見られず、良好な状態の美品と言えると思います。鍋島焼　色鍋島　七代　小笠原藤右衛門作　牡丹文　筒花瓶　共箱　M　R6701B。\r\r大きさ（㌢）重さはおよそ次の通りです。茶道具　楽吉左右衛門　黒楽菓子器　共箱　M　R6771。\r高さ６．７、高台０．４、高台径５／\r口縁外径１４．５、内径１４．３／\r重さ２１０㌘／\r\r出品の古伊万里の中鉢は、描かれた吉祥文もさることながら、中鉢としては肉厚の薄さが特徴的な染付磁器です。有田焼　陶板画　タイル画　リビングアート　パブロ・ピカソ　母と子　MR6722B。汚れや損傷はほとんど見られず、良好な状態の美品です。馬上杯　三十六歌仙　九谷　金蘭手　色絵金彩　豪華絢爛　宝山　献上手。食卓に出す染付蛸唐草文の一鉢にどのような料理を盛り付けるか、思いを巡らしていただけると幸いです。和食器　平安　半月造　桔梗形　小鉢　五客　共箱　D　R6726。