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南京　錦平三重　大皿　2枚セット
共箱に収められ、共布に包まれた陶器製酒盃５客です。Ｓ７８２　水指　『出石焼』『白磁』『昇山窯　小嶋昇山作』　共箱　茶道具。\r\r次の箱書きや落款が見られます。須田菁華造酒盃3種。\r共箱の蓋には、右側に箱書き①「朝日　瑞？　五子」、白文落款「平安」、篆書体の朱文落款②「萬珠堂」、左側に箱書き「平安　萬珠堂製」、白文落款③「土師臣」。茶道具　古い赤楽茶碗　黒楽茶碗　2点まとめて　M　R6786。\r盃の角高台底には陶印④「丸に小」。山中塗 柴岡籐泉造 貝徳利 螺鈿徳利 古玉盃 二点セット / 酒器。共布には白文落款「萬珠堂」。中国　青花　鳥纏枝花卉文盤　V　R6802E。\r\r①「朝日」の次の草書一字は「瑞（ズイ、みず）」でしょうか。皿■古伊万里錦絵 色絵 金襴手 花唐草紋手描き 時代物 骨董(江戸後期~明治期)。違っているかも分かりません。讃岐源内焼　三彩　陽刻唐草文　水盤　直径約32cm　V　R6773。\r「瑞」を使った「めでたさ」を表す熟語は多くあります。手付き鉢（花器／菓子器）。「瑞々（みずみず）しい」もこの漢字です。九谷焼　銘　九谷正三　絵　変わり　赤絵　3点揃い　六角鉢　盆栽鉢。五子は五客のことでは。絵瀬戸　古瀬戸　菊文　小皿　豆皿　5客　時代箱　D　R6765。\r\r②読みは「まんじゅどう」、１７８１年創業の京都の老舗陶器店、１９２５年のパリ万国博覧会に出展、国際的に高い評価も。矢部篤郎作　備前焼窯変耳付花入　備前花入　山本陶秀　人間国宝　花器。２０００年初めに店は閉じられたようです。古唐津　飴釉徳利(首欠け)。\r\r③陶器に関する読みは「はにし」、「はに」は粘土のことで、陶器造りの職人が住んでいたことに由来、素焼きの土器は「土師器（はじき）」と呼ばれる、などとつながりますが、「土師臣（はにしおみ、はじのおみ）」の落款が使用されている理由は分かりません。茶道具　瀬戸焼　瀬戸黒　葵紋印　茶碗　時代箱付　M　R6810。\r\r④「丸に小」についての情報は見つかりませんでした。茶道具　備前焼　正告作　茶入　仕覆付　共箱　V　R6742。\r自宅保管品ですが、具体的な製作時期（経年）や陶芸家などについては不明です。鉢■赤絵 古九谷 唐人物絵 高台鉢 古い杯洗 九谷造 (江戸後期～明治期) ■。\r共箱は若干の汚れや変色、白文落款の共布にも若干の汚れやホールが見られますが、５客の酒盃に汚れやキズ、欠け、ヒビなどの損傷はほぼなく、良好な状態の美品です。十一代　高麗左衛門　萩茶碗　茶わん　茶盌。なお、酒盃の表面と内面には製造由来の細かなヒビ割れ（貫入）がありますが、損傷ではありません。鉢■萬古窯「覇慶芳鉢」刷毛目 福堂 昇仙堂 陶楽 共箱付き 時代物 骨董品■。\r酒盃に描かれた朱色の朝日と金色の瑞雲？は、神々しさ、めでたさ、清々しさが満点で、高台は余り見かけない四角高台です。高麗庵　清六窯　中村清六作　白磁　煎茶碗　六客　共箱　M　R6703。\r\r５客の大きさ（㌢）はほぼ等しく、重さ（㌘）にはバラツキがあります。京焼　加陽庵　中村東洸作　乾山意雪笹　小鉢　五客　共箱　D　R6723。\r【酒盃】\r口径６．９、高さ２．８、\r高台０．３、一辺２．３／\r重さ３１、３４、４２、３３、３６／\r【共箱】\r縦２０．４×横２０．２×高５．３／\r重さ３４０／\r\r今はない京都の老舗陶器店「萬珠堂」の陶器製酒盃５客は、ほぼ無傷の美品と言えるものです。傘立て 陶器。絵付けされた朝日と瑞雲？はシンプルですが、その神々しさは何とも言えません。島岡達三　(人間国宝)　ぐい呑　古美術　アンティーク　共箱。何かの祝い事や新年の祝いの盃などにお使いいただければ幸いです。古九谷？ カモが可愛い大皿　木箱付き。酒盃だけでなく小鉢などとしてもお使いいただけるのでは。ぐい呑　京焼。