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徽歙曹素功堯千氏造　七十二才呉昌碩墨　五石漆煙
勢いのある筆勢で「閑坐聴松風」と書かれています。掛軸 久保光瑞 雲龍 共箱 高野山大僧正 書。特に季節は問わず茶道の心に相応しい文句ですので、様々なお茶席でご利用になれます。中国古美術 墨置 墨床 ガラス　硝子。落款は『南禅寒松叟（印）』、箱は臨済宗南禅寺派華蔵寺住職吉元玄進によるもので、蓋裏に『閑坐聴松風　南禅寺管長全慶老師筆　枕木玄進鑑（花押）』と署名され真蹟であることが極められています。手島右卿　臨哀冊　半紙６枚　No.2。\r本紙、表装ともに良好です。端渓硯　梅刻硯　すずり　宋坑　彫花硯　硯。\r\r『閑坐聴松風』\r【読み】\r閑坐して松風を聴く（かんざしてしょうふうをきく）\r【意味】\r静かに座ればただの松風の音ばかり。桜川 専用 掛軸 茶掛 大徳寺黄梅 小林太玄【円相柳緑花紅】 紫野黄梅院。澄み渡った耳に澄み切った音が聞こえてくる。鋳銅　鶏書鎮　紙鎮　文鎮　雪簡銘　時代箱付　V　R3886。颯々と爽やかに吹く松風の音色は、聴く人の心までも洗い流すかのようである。☆掛軸☆宮本武蔵☆枯木鳴鵙図☆重要文化財☆風鎮セット【送料無料】。松風とそれを聴く人とが一体となった人境一致の境地に遊び、ゆっくりと静寂の中にある姿。掛軸　二行書　逸品。耳で見て眼で聴くように、体全体で松風の中にあるさま。古墨 安吉呉昌碩 原西冷印社定製 徽歙曹素功尭千氏造 五石漆煙。\r\r紙本。39書道用印鑑　手彫り　『鶏血石のはんこ』、印文は『高』です。塗軸(溜塗)。硯　すずり　端硯頌　張中行書。極箱。KAJ FRANCK デザインアートブック。\r\r長さ176.5㎝　幅26.3㎝\r\r▢柴山 全慶（しばやま ぜんけい）\r明治37年(1894)～昭和49年(1974)\r禅僧。掛軸　一行書　六字名号　逸品。室号は寒松軒。30丁限定　毛沢東　生誕百年墨　中国墨。花園大学・大谷大学教授を務め、また8回に渡って渡米し諸大学で禅学を講義した。軸 開運 金運 おもてなし 絵 龍神 白蛇 滝 山水 風車 中国風水 インテリア。昭和34年(1959)臨済宗南禅寺派管長(1959-1974)に就任し管長在位のまま昭和49年8月29日遷化。※岡田茂吉没後70年特典　思想家　岡田茂吉　直筆短冊　『天国』。世寿81。中国美術　骨董　掛軸「文伯仁」画　観瀑図　設色絹本。\r\r▢龍翔山華蔵寺・・・今から約1200前、桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基。掛軸 知恩院長老 白崎厳成(浄誉)『六字名号』紙本 共箱付 掛け軸 a08167。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となる。印材　鶏血石。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めるが、戦国時代には兵火に遭ってことごと く焼失し、寺運も衰退。La peinture française ハードカバー。堀尾公の松江築城にあたり、城の鬼門として当寺は祈願所となり復興し、明暦3年(1657)に松平直政公に至り再興なり、歴代藩主の帰依篤く、外護を受ける。【肉筆】薮内流　十二代 猗々斎 竹風紹智、十三代 青々斎 竹仲紹智、短冊14枚。現在の建物はほとんど当時のもので、現在に至る。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「山花開似錦」共箱 縁起物 禅語。社寺の名称は龍翔山華蔵寺(りょうしょうざんけぞうじ)。掛軸　三字書。通称枕木山(まくらぎさん)\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r龍翔山華蔵寺公式HP\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#掛軸\r#茶掛\r#お茶会\r#茶室\r#一行\r#御軸\r#床の間\r#待合\r#茶道\r#表千家\r#裏千家\r#武者小路千家\r#淡交会\r#古美術\r#柴山全慶\r#臨済宗\r#南禅寺\r#禅語\r#京都\r#和\r#古美術\r#茶席