「道なるものは天下の公共、人心の同じく然るところ」――17世紀の京都、「武」に偏した時代に抗し、一市井人として『論語』と『孟子』というアジアの古典に立ち向かった仁斎。●P101●魁偉の残像●グルジェフと暮らした少年時代●フリッツピータース前田樹子●実生活グルジェフの教え●即決。「公共的な対話」の場を重視した仁斎は、人間社会を、そして人や自然の「生命」のつながりをどう見ていたのか。Descartes and the doubting mind <Continuum studies in philosophy> James Hill Continuum。
「人たる者は皆神聖にして犯すべからず」――幕末を生き、明治・大正を駆け抜けた稀有な思索の人・奥邃。Y3HH4-240422 レア[MAKING DEMOCRACY WORK Robert D. Putnam]民主主義を機能させる。儒教とキリスト教を思想的背景とし、田中正造との精神的な深い交友をもった、知られざる「いのちの思想家」の事跡と言行と思想に対し、公共哲学の観点から新たな光をあてる。◎かB-191126 レア[危機における 日本資本主義の構造 井上晴丸]大恐慌 ジェネラル・エレクトリック。
1 伊藤仁斎:天下公共の道を講究した文人学者 片岡 龍・金 泰昌 編
リサイクル材を使用させていただきます。平塚らいてう著作集 補巻付 全8冊/平塚らいてう著作集 編集委員会(編)/大月書店。