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日本最大級暗黒日記: 2冊　①現代語訳清沢洌昭和十七年十二月~昭和二十年五月前史と緒戦――外交・思潮・人物像　②第二次欧洲大戦日本史

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商品詳細情報

管理番号	新品：84710321353 中古：84710321353-1	メーカー	7637c	発売日	2025-05-29 05:24	定価	13800円
カテゴリ	歴史日本史暗黒日記: 2冊　①現代語訳清沢洌昭和十七年十二月~昭和二十年五月前史と緒戦――外交・思潮・人物像　②第二次欧洲大戦

日本最大級暗黒日記: 2冊　①現代語訳清沢洌昭和十七年十二月~昭和二十年五月前史と緒戦――外交・思潮・人物像　②第二次欧洲大戦日本史

■現代語訳暗黒日記: 昭和十七年十二月～昭和二十年五月

大東亜戦争は非常なる興亡の大戦争である。図説　国宝松本城。筆を持つ者が、後世のために、何らかの筆跡を残すことは、その義務である。0029671 肥後風土記三熊本・阿蘇編小山正昭和46年孔版 512頁表紙に署名著者所蔵本?。すなわち書いたことのない日記をここに始める。0026758 筑穂町誌上下筑穂町誌編集委員会編平成15年福岡県嘉穂郡筑穂町。将来、大東亜外交史の資料とするためである。明治維新志士叢攷　全5冊　和田彦次郎　昭和8年。神よ、日本を救え。天皇陛下　研秀出版　昭和57年(L262)。

昭和十八年十月一日清沢洌

日本人はもう二度と戦争などするはずがない。千葉県　上総国分僧寺跡Ⅱ 2016年市原市教育委員会。恐らく日本人のほとんどはそう考えているだろう。◆◆2009島根県古代出雲歴史博物館企画展　出雲国誕生と奈良の都◆◆平城京と正倉院宝物出雲国府律令制度出雲的世界鉄生産須恵器信仰。しかし、その確信は極めて頼りない、むしろ大きな勘違いであることは、清沢洌の『暗黒日記』を読めばわかるはずだ。犯科帳目録　長崎奉行所判決記録　長崎学会叢書第3輯　森永種夫　1956年　非売品。

清沢の日記に綴られている戦時下の日本人とその社会の姿は、驚くほど現代と似ている。史料明治百年。まるで我々の現在のありさまが清沢に見透かされていたかのようだ。0032582 鍋島直正公伝全7（本6+年表・索引）冊揃復刻版侯爵鍋島家編纂所非売品西日本文化協会昭和48 鍋島報效会佐賀藩鍋島閑叟。相手変われど主変わらずというが、何かひとつきっかけを得たならば、日本人はたちどころに、戦前のような好戦的な国民になってしまいかねないという危惧さえ覚えずにはいられない。K3FHH4-210615　レア［日本史の徹底整理新訂版奈良本辰也数研出版］古墳文化江戸三大改革。

戦争というのは、どこまで行っても手段のはずだ。日本古代政治史研究。それも非常手段だ。李朝の美＝民芸　岡本太郎　浜口良光　趙子庸　他　田枝幹宏　写真　毎日新聞社　李朝の美　民芸　民藝。目的ではない。0025520 増補諸色相庭高下伝玉江漁隠河内屋太助享和1年相場売買米相場。にもかかわらず、戦時日本では、いつの間にか手段であるはずの戦争が目的となってしまった。日本歴史(２) 第１０号～第２１号（昭和２３・２４年）／日本歴史学会(編者)。

なぜ我々は、いや権力者は、殺し合いの決断をしてしまったのか。0023011 近世四戦紀聞 3冊揃絵入橋爪貫一編明治11年佐賀の乱萩の乱西南戦争。なぜ我々は戦争国、神の国日本への橋を渡ってしまったのか。☆☆☆静岡県の古寺若林淳之監修静岡郷土出版社。なぜ300万人を超える犠牲者を出すまで戦争をやめることができなかったのか。日本古代社会と物質文化。そして、今の我々日本人のどこがその後変わったと言うのだろうか。三角縁神獣鏡綜鑑　樋口隆康　百五十面に及ぶ写真を掲載、解説を試みる基本資料。古鏡研究四十数年の成果。卑弥呼　邪馬台国。問題の答えも、また『暗黒日記』の中にある。013617北海道「江差町史〈第5巻〉通説」郷土史（檜山郡江差町）菊判 122224。――はじめにより

■第二次欧洲大戦前史と緒戦――外交・思潮・人物像
第二次欧洲大戦が「戦闘なき戦争」と言われた頃。問題あり外箱大破印あり小田県史昭和17年2月1並発行日本文教出版株式会社。開戦はいかなる経緯、判断、展望においてなされたか。日本装飾古墳の研究 (1973年) 斎藤忠。武力戦であるよりもむしろ外交戦に虚々実々の努力が払われた「宣戦布告の伴った外交」の分析。近藤重蔵富蔵の生涯と其の時代（一）（二）/金子正義　２冊完結。戦前のリベラリズム批評を代表する清沢が「戦争は善と悪との衝突ではない、正義と正義との衝突である」として、ヒトラーに対してさえも公平たらんとした同時代批評。自治沿革史　昭和風土記　島根県之部ほか山口県・兵庫県。(『第二次欧洲大戦の研究』の改題新組復刻版)